新車購入でかかるリサイクル料とは

導入時は車検の際に同時納付という形もありましたが、現在では新車購入時に同時に支払うことが一般的になったリサイクル費用。中古車の購入においても前のオーナーから引き継いでいくために同費用を次のユーザーが前のユーザーに支払い、最終的に自動車を処分するユーザーまでがしっかりと預託済の状況を継続できる仕組みになっています。このリサイクル料の主な目的は次の3つです。廃車の際に発生するシュレッダーダストの処分にかかる費用と、同じくエアバックを処分、処理するための費用、そしてエアコンのために自動車に設置されているフロンガスの処理、処分の費用です。自動車の廃車ではどうしてもこうした費用が掛かるため、新車購入時にあらかじめすべてのオーナーが事前に費用を支払うことで、不正な放置や処分を無くしてくれる効果があります。現在の自動車は10年以上当たり前のように使用されますので、購入時から長期間にわたって資金の継続した管理が必要となりますが、その資金維持管理費用も数百円ですが最初のオーナーに課せられているのです。リサイクル費用預託済の自動車にはリサイクル券が与えられているので、インターネット上で簡単に内容やその後の状況を確認することもできます。

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